夏休みの土日だといっても宿題の大物が終わってなければ遊びに行くことができません。
この日は7月28日。
ポスターと作文と、さらに進研ゼミの作文チャレンジを一気に終わらせて、次の土日こそは遊びに行こうという気合のものとに親子で宿題に取り組んでいました。
これはこうたろうが図画作品コンクールに「畑で捕まえたカブトムシを描く」というので、私がお手本に描いたものとこうたろうが描いたもの。
こっちははなのの「本を読んでいるところ」のお手本。子供に任せるとつまらない構図になるからと、まったく私がレイアウトを考えて「こう描け」と指導。水彩絵の具も学校じゃあんまりやらないみたいです。
他にもこうたろうの作文は町の清掃活動について。これもほとんど私が作文。奥さんがこうたろうと相談しながら箇条書きまでしてくれているのに、1時間たっても2時間たっても3~4行しか書けていないんです。作文チャレンジやっているのに・・・。
一昨年も私がほとんど作文してしまいました。「僕の家に犬が来た」問い題名で、なんと文集に乗ってしまいました。
でも去年はちゃんと実力で、社会見学で得た知識をもとに「俺は水だ」という題名で詩を書いて、文集に載ったんですけどね。
今年はどうなるかな。楽しみですが、夏休みの宿題は親の監督責任ですね。